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第四号





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移動中の男

今回はベロレロレーロレの舞台となった場所へ参上した。
古きよき景色の良さが伝わる通りを美少女と歩く。

いつもより、わりとまともな内容となっている今回は
音瑠と一緒に歩きまわり、美少女散布を行い、美少女濃度を
あげることが目的である。


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音瑠と和風な通り

本当にいいのか? と疑問を感じつつ、通りを歩き渡った。
開国をせまったペリーさんはこんな気分だったに違いない。

視線を沢山感じてしまい、びんびんになってしまうではないか。

特にお年寄りの視線がすごかった。

申し訳ない。 しかし、中にはきっと孫を見るような目をしている
方もいらっしゃったはず。

他にも「わたしの若い頃そっくりだよ」

という声も聞こえたかもしれない。


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なんだか良い感じの建物(お金的な意味で)

ちなみに支えがなくても立てるようになった音瑠。
もう僕がいなくても・・・大丈夫だよね?

感傷に浸ったあと、男たちは先を急ぐ。
風景に目を奪われつつ、音瑠を連れて・・・。


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たこに襲われてしまうという願い

吸盤が肌に張り付いたりして、それを無理やりひっぱると
おっぱいがびろーんと伸びるのだろうか?

股間についた場合は? 口の中に入って、吸盤が
口内のいたるところに張り付いたら?

男たちの股間が開国する前にさらに奥へと進んだ。
僕たちの黒船が出港するぅぅぅ!?

我に返った頃にはあたりは真っ暗。

通りにあったお店が次々と閉まっていく中、小腹を満たす
ためお菓子を探し歩く。


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見つけたこの家だ

お店の人に「なにあれ?」的な視線を受けつつも、会釈で
返し、スルーされる。

もしくは、逃げられたのかもしれない。

男の顔がよくなかったのか・・・。

落ち込みつつ、失礼してお菓子と一緒に撮影。

撮影後の帰り道で食べたお菓子はなぜか涙の味がした・・・。

それでは、またどこかで。