ブルマ研究レポート 2013.4.19

1.はじめに
バレンタインから始めた我々の研究もいよいよ終了を迎える。
ブルマの追求を行い、世界に普及させるべく我々は研究をし続けた。
その集大成として、今回は実験を行わず研究の発表をさせていただきたい。

2.ブルマの持つエロさの追求
手始めに行っていたのは、エロさへの追求である。
ブルマの持つエロさはその見た目だけではないこと、さらに付加価値をつけることにより、性能を引き出すことを追求した。(図-1/図-2 参照のこと)


図-1

図-2

実験を開始した初めての一歩として、水分を吸収させることにした。水分により、ブルマのしわとラインが強調させることで、エロさを引き出せていたと思う。

水分から次のステップに進むべく、我々はまた別のもので実験を開始した。
(図-3/図-4 参照のこと)


図-3

図-4

水分に付加価値があるものとして、ローションを使用した。
さらに、量が少なかったと反省した我々は増加させ、再度実験を行った。
(図-5/図-6 参照のこと)


図-5

図-6

これには我々も実験を忘れ、興奮した記憶が残っている。
化粧品ということもあり、その名のとおり化けさせていた。

エロさの追及後、我々はさらなるステップとして、別の要素はないかと観点を変えて実験を続けることとなったのだ。


3.ブルマの可能性
エロさの確認を行っていた我々は、別の可能性がないかと検討を行った。
生地ではなく機能性についての追求を行い、まだ別の要素として可能性があると考え、実験を行った。(図-7/図-8 参照のこと)


図-7

図-8

バナナを入れたり、外から衝撃を加えたりと別の観点で実験を行った。
耐久力にも優れ、買い物や外敵にも有効という結果が我々を驚かせたのは記憶に新しい。

さらなる可能性を求め、上記の他にも多種多様な実験を重ねた。
(図-9/図-10 参照のこと)


図-9

図-10

防犯やインテリアにも最適だという結果に、我々はブルマに無限の可能性があることを確信したのだった。

4.ブルマの普及
無限の可能性・・・。我々は狭い研究所を抜け出し、三次元へと飛び出した。
今までの実験から、ブルマは日常にも加えることができるアイテムだと信じ、日常に紛れさせることを前提として、様々な箇所でロケを行った。(図-11/図-12 参照のこと)


図-11

図-12

デートを想定したロケを行ったが、ご覧いただいたとおり、違和感がなくむしろこちらがドキドキしてしまうのだ。

次に、別の場所で三次元の架け橋となるため、実験を続けた。
(図-13/図-14 参照のこと)


図-13

図-14

あいにくの曇り空だったが、実験は成功。
様々なシーンでも違和感がないことを確認した。
むしろ、他の衣装よりも効果が高いのではなかろうか?

最後は、海と施設に行くことにした我々は長い距離を移動し、ロケを行った。
(図-15/図-16 参照のこと)


図-15

図-16

どこに居ようが最強であるブルマの前に、驚きを隠しきれなかった記憶がある。

5.ブルマという奇跡
エロ、機能性、日常とどれをとっても我々の期待に応えてくれたブルマ。
見事三次元へと適用することが可能だと証明された。
この研究レポートがブルマを普及するにあたり、役に立つ資料として活躍できることを願い、研究を終える。
最後にブルマがもっとも使用用途として適材だと感じたものとして・・・。







エロ

これだ。
やはり、ブルマはエロさを引き立てるものとして勲章モノだと言えるだろう。
この実験により、ローションはもちろんのこと、色々なシチュエーションで役に立ってくれる代物だと我々は確信したのだった。

ということで、それがさらに実証される?
windows専用ソフト「ぶるぶる」2013年4月26日に発売です!
よろしくお願いしま~す。


最後は結局宣伝オチという部分に謝罪させていただき、研究レポートを終える。

ブルマ研究レポート 2013.4.12

1.はじめに
前回は三次元へと飛び出し、散歩とおしゃれ感覚を意識した実験を行った。前回の実験は「ブルマ研究レポート 2013.4.5」をご参照いただきたい。

2.今回の実験内容について
前回に続き、再び三次元へと向かうことにした。前回までは自然を舞台としたデートや散歩を意識していたが、今回は都会や別の場所でも溶け込めるかの実験を行う。

3.実験開始
車両に素体とブルマを乗せ、実験場として想定した場所へ向かう。
日常生活にまぎれさせるべく、ロケを開始。
まだ実験を行っていない場所として年に二回ほどお祭りがあるといわれるポイントへと到着した。
(図-1 参照のこと)


図-1

実験日にはこの場所でイベントが行われていたが、先に述べた年に二回ほど行われるお祭りとは異なるようだ。ここで行われるお祭りとはなんなのか? あまりにも特徴的な施設なため、我々にも興味が出てきた。(図-2/図-3 参照のこと)


図-2

図-3

巨大な逆三角形に驚きを隠せない。この日は風が強く、素体が倒れそうになるが支えながら実験を続行する。風が強くてもスカートのようなものとは異なり、衣装が乱れることはない。さすが我らのブルマだ。

このポイントでの実験を終え、スーツ姿や家族連れの方々を抜けて次のポイントへと向かう。
(図-4/図-5 参照のこと)


図-4

図-5

海が近いということもあり、途中良いポイントを見つけたため、急遽実験を行った。
景色的にも外国のような雰囲気を持つため、国外でも着こなせそうな印象を受ける。
そのまま目的のポイントへ向かった。(図-6 参照のこと)


図-6

海の見えるポイントへ到着。雲ひとつない空のもと、ゆがみないブルマが海へ向かう。
(図-7/図-8 参照のこと)


図-7

図-8

我々は素体を移動させ、海に近づけていく。
海をバックに実験を行い、早速素体を定位置に置く。(図-9/図-10/図-11 参照のこと)


図-9


図-10

図-11

海風にも負けず、違和感なく紛れ込むブルマ。やはりブルマは偉大だ。
とても絵になったブルマを前に、時間も忘れて素体と一緒に海を眺める。

見惚れていた我々は、あまり長く時間を費やしてしまっては別の業務に支障をきたすと早々に最後のポイントへ向かう。(図-12/図-13 参照のこと)


図-12

図-13

ファンタジーのような空間があり、ここで実験を行う。もしかしたら、中世にもあった衣装かもしれない。違和感なく、まぎれこんでいる。この中世を思わせる結果を我々はブルマファンタジーと名づけた。

4.結果報告
以上をもって実験を終了。
今まで行った合計3回のロケをもって、日常生活への一歩が近づいたことだろう。
都会や外国、海や中世にもその美しい姿を失うことなく、まぎれこむことができるブルマ。
我々は今回を持ってブルマがどこでも適用できる衣装だと確信した。
世界に普及させるため、我々の戦いは終わらない。ここから我々の研究が始まるのだ。

最後に研究者達が生んだどこか切ない作品で締めさせていただく。(図-14 参照のこと)


図-14

評価
世界との適用性 Aランク
名づけて    ブルマファンタジー

ブルマ研究レポート 2013.4.5

1.はじめに
前回は我々が製品の制作作業にかりだされたため、研究レポートを提示することができなかったことをまずお詫びさせていただきたい。
今回は「ブルマ研究レポート2013.3.22」から始めた三次元への架け橋になることを目指し、再び外へ飛び出した。

2.今回の実験内容について
野外による実験を行う。日常生活に組み込むか否かのデータを採取し、実際におしゃれ感覚で着衣が可能か試してみる。実験当日は生憎と曇り空だったが、我々は曇りの日も好きだ。

3.実験開始
車両に素体とブルマを乗せ、実験場として選定した場所へ向かう。
そこで、日常生活にまぎれさせるべく、ロケを行った。(図-1/図-2 参照のこと)


図-1

図-2

今回は休日の散歩を想定して、各ポイントをまわっていく。
草むらでくつろぎ、休日を満喫させる。(図-3/図-4 参照のこと)


図-3

図-4

寝そべり、ブルマは何を思うのか?
ラフなこの格好は草むらでくつろぐには最適なようだ。

日常に紛れ込むことを確認した我々は次のポイントに向かう。(図-5/図-6 参照のこと)


図-5

図-6

次に、春らしい桜が咲くポイントに着く。(図-7/図-8 参照のこと)


図-7

図-8

入学や卒業シーズンにも問題はなさそうだ。
桜の木の下で、ブルマを着て告白してみてはいかがだろうか?
場合によっては効果があがると思われるが、相手の趣味、趣向を調査してから実践した方がいいだろう。
桜も確認したところで、最後のポイントへ向かう。(図-9/図-10 参照のこと)



図-9

図-10

川沿いの散歩を行い、川を見つめるブルマ。
その姿にはどこか哀愁が漂っていた。(図-11 参照のこと)


図-11


4.結果報告
以上をもって実験を終了。
再び、日常生活へ飛び出すことに成功した。
散歩もできる軽快なウェアとして使用できる衣装ということが、証明されたと思う。
ジョギングなどにもいかがだろうか。
最後に研究者達が生んだどこか切ない作品で締めさせていただく。(図-12 参照のこと)



図-12


評価
和み度 Bランク
軽快さ ジョギング並み

お知らせ 2013.3.29

今週予定していた研究所は新商品「ぶるぶる」の作業に研究者達が出撃したため、お休みになります。

またのご来訪を研究者一同、心よりお待ちしております。

ブルマ研究レポート 2013.3.22

1.はじめに
前々回からブルマの持つ機能性について実験を行っていた我々は、ブルマを日常生活で活用できるのでは? という考えに至った。前回の実験は「ブルマ研究レポート 2013.3.15」をご参照していただきたい。

2.今回の実験内容について
前回の実験を経て、我々はさらに先に進もうと野外に出ることにした。
二次元と三次元をつなぐ我々にとって、三次元への架け橋になるべく、三次元へと飛び出したのだ。今回は野外でのブルマによる実験をここに報告しようと思う。
観点は前回同様、日常生活に組み込むことができるか否かだ。

3.実験開始
車両に素体とブルマを乗せ、実験場として選定した場所へ向かう。
そこで、日常生活にまぎれさせるべく、ロケを行った。
引きこもっていた我々にとってはまぶしい太陽光に怯み、慣れない歩行運動をしながら、現地へ到達した。ここではデートを仮定して、素体を座らせて見た。
(図-1/図-2/図-3/図-4 参照のこと)


図-1

図-2


図-3

図-4

素っ気無い様子の女の子に見えるのではないだろうか?
建物に寄りかかって、まるで誰かを待つような様子が伺える。
さっそくデートと仮定して「彼女」に会いに行く。(図-5)


図-5

「ごごごごご、ごめん、ま、ま、待った?」と我々は問いかけたが、当然素体に反応はない。その素っ気無い「彼女」とデートを始めることにした。(図-6 参照のこと)


図-6

公園の中で「彼女」はとても絵になるようだ。日常生活の中でブルマは異彩を放っていた。
この地点でのデートを満喫した後、我々は次のポイントへ向かう。(図-7 参照のこと)


図-7

ご通行中の皆様にご迷惑をかけて、お詫びを入れつつ、橋の上までやっていた。
とても絵になるではないか。
風流を感じつつ、我々は次のポイントへ向かう。(図-8/図-9 参照のこと)


図-8

図-9

森林にてかくれんぼを望まれたことを想定した我々は、素体の配置を行った。
特に図-9のカモフラージュ率は某蛇もびっくりだろう。
迷彩として使用が可能なことも確認した我々は、次のポイントへ向かう。(図-10 参照のこと)


図-10

水面を見下ろす姿も絵になる。
カメラマンとしての腕のなさを恨みながら、次のポイントへ向かう。(図-11 参照のこと)


図-11

木陰でポーズを決める「彼女」。素っ気無かった「彼女」が見せた一面に我々は歓喜した。
さすがに疲れた様子が見えたので、実験に支障がないよう休憩をとることにした。
(図-12 参照のこと)


図-12

画像ではお分かりにくいが、水分補給を行っている。
以下様々なポイントで撮れた「彼女」の姿をご覧いただきたい。
(図-13/図-14/図-15 参照のこと)


図-13

図-14


図-15

4.結果報告
以上をもって実験を終了。
野外に出ることで、実際に日常生活へと飛び出すことに成功した。
素体を持って実験を行った結果、我々は様々な場所で見せる新たな一面に興奮したを言わざるを得ないだろう。
今回の実験を経て、デートにも最適と我々は太鼓判を押した。

最後に研究者達が生んだどこか切ない作品で締めさせていただく。


図-13

図-14

評価
デート Cランク
女子力 +55

ブルマ研究レポート 2013.3.15

1.はじめに
前回はブルマの持つ機能性の試験を行った。今回もブルマの機能性をチェックすべく、様々な観点で試験を行うことにした。前回の実験は「ブルマ研究レポート 2013.3.8」をご参照していただきたい。

2.今回の実験内容について
今回は前回よりさまざまな用途を想定する。
前回の試験結果から、我々はブルマを日常生活に組み込むことができるのではないかと考えた。そこで素体からブルマを脱がし、日常での使用用途としていくつかのパターンを用意し、これをテストする。

3.実験開始
さっそく日常生活を想定して、実験を開始した。
まずは我々が仕事する上でも欠かせない、ノート型パーソナルコンピュータを持ち出すことを想定する。(図-1 参照のこと)


図-1

持ち運ぶために、ブルマにノート型パーソナルコンピュータを格納した。
ブルマの伸縮性が活かされ、包み込むことが可能だ。
もちろんそれだけではない。
次の画像をごらんいただきたい。(図-2/図-3/図-4/図-5 参照のこと)


図-2

図-3


図-4

図-5

もし、第三者がノート型パーソナルコンピュータを開こうとするものなら、さえぎることができるのだ。
これならば、第三者に情報が漏れることがなくなる。 このようにプロテクトも完璧なことが分かった。

次に前回の派生ではあるが、図をご覧いただきたい。(図-6/図-7/図-8/図-9)


図-6

図-7


図-8

図-9

お分かりいただけただろうか?
持ち運びも問題なく、行える。雑誌やPCゲームと用途もさまざまだ。

突然、物欲が増し、雑誌やPCゲームが購入したくなったとしてもブルマさえあればそれも可能だ。

また、インテリアとしても利用が可能なことが分かった。(図-10/図-11/図-12 参照のこと)


図-10

図-11


図-12

椅子のカバーとしても使用できる。
飾っても見栄えがとても良いので、一般のご家庭でも使用できるのはないだろうか?

実際に座ってみても、優雅なひとときを切り取ったような図だ。(図-13/図-14 参照のこと)


図-13

図-14

4.結果報告
以上をもって実験を終了。
前回より、さらにさまざまな機能を試すことができた。
ブルマさえあれば、生活に役立つことがよく分かり、その便利さが伝わったかと思う。
今後もさらなる可能性を求めて、我々は研究を続けたい。
ブルマこそ、世界に必要な神秘の衣装としてお伝えさせていただきたいので、しばしお付き合いを願いたい。

最後に、研究者達が生んだ芸術作品で締めさせていただく。


図-15

評価
日用品   Bランク
かっこよさ 78

ブルマ研究レポート 2013.3.8

1.はじめに
前回の「ローション」による実験は成功に終わった。量が足りなかったという憶測は間違いではなかった。
実験後の後処理には手間取ってしまったが、「ローション」によってブルマの魅力が増加されるのは間違いがないようだ。前回の実験は「ブルマ研究レポート 2013.3.1」をご参照していただきたい。

2.今回の実験内容について
前回まで「水分」という観点で実験を行っていたが、種類を変えても新たな発見がないと考えた我々は新たな試みを行うことにした。
今回は生地ではなく、ブルマの機能性について研究したいと思う。
そのために、今回用意した用具は以下のとおりだ。(図-1/図-2参照のこと)


図-1

図-2

なわとびとバナナ、トマト2個である。
ブルマの機能性を試験するべく、以上のものを使用し、実験を行いたいと思う。

3.実験内容
今回は「なわとび、バナナ、トマト2個」を使用する。
まずは、バナナとトマト2個を使用してブルマの機能を試すことにした。
(図-3/図-4参照のこと)


図-3

図-4

お分かりいただけただろうか?
ブルマの中にバナナとトマト2個が、隙間なく入り込んだのだ。
ブルマの伸縮により、ぴちぴちのはずのサイズであっても物を収納できることが分かる。
これならば、もし眞衣奈がブルマの格好のまま、お買い物にいってバナナとトマト2個を購入することになっても、「袋、いらないわよ」と店員に言うことができる。
まさに地球にも優しい画期的な機能と言えよう。

さらに収納できるだけではない。
まず、次の画像を見ていただきたい。(図-5/図-6参照のこと)


図-5

図-6

お分かりいただけるだろうか?
外部からの衝撃、内部に衝撃があってもブルマの機能は失うことがなく、変化することもないのだ。(図-7参照のこと)


図-7

これならば、多少の衝撃には耐えられるだろう。

次になわとびを使用した実験を行う。
なわとびは本来、体育の授業や遊びで行うと思われるが、そのときにアクシデントが起こってしまったとする。(図-8/図-9参照のこと)


図-8

図-9

例えば図のようなことになったとしても、素体にはダメージがない。
莉絵に「おい、なわとびが絡まったぞ」と言われても、ラッキースケベなイベントとして処理が行える。
このようにアクシデントをプラスに変換する機能も備わっているのだ。

先に行ったバナナとトマト2個による買い物袋機能とあわせても問題なく、輸送が可能だ。
(図10参照のこと)


図-10

お分かりいただけるだろうか?
保護を完璧に行うために、対物(バナナ)へのダメージを回避することもできる。
もし、買い物中になわとびがしたくなって、アクシデントが発生しても対物の保護が可能なのだ。これはすごい。

4.結果報告
以上をもって実験を終了。
前回までとは異なった観点、機能性を試すための実験を行い、新たな可能性を引き出すことに成功した。
ブルマで生活をすることを強いられても、この研究の成果によってそれも可能であることが証明されたであろう。
まだ、ブルマには未知なる可能性が秘めていると信じ、次回の実験を行いたいと思う。
最後に、研究者達が生んだ芸術作品で締めさせていただく。


図-11

図-12

評価
バナナ勃 エコロジー Cランク

ブルマ研究レポート 2013.3.1

1.はじめに
前回の「ローション」による、実験の失敗を活かし、今回は量を多めにして再度「ローション」が奏でる音と粘着性を表現するしわを強調させる実験を行う。
前回の実験は「ブルマ研究レポート 2013.02.22」を参照していただきたい。
図は前回のもの。

2.前回の実験を経て
「水」に付加価値をつけたもの、「ローション」で実験を行ったが、残念ながら量が少ないため、期待した数値は得られなかった。我々は恐れていた。未知なる効果への恐怖が失敗の原因だ。我々はもう恐れない、求めているのは究極なのだ。

3.実験内容
今回は「ローション」量を増加させた。
同じ失敗は繰り返さぬよう、慎重かつ大胆に実験を行うと思う。
実際に使用するものは2リットルもの「ローション」だ。(図-1/図-2参照のこと)


図-1

図-2

前回「ローション」を購入した場所とは別の場所で仕入れることに成功した。
階段はとてもせまく、窮屈ではあったが研究者達の脳を刺激するようなものばかりがところせましと並んでいた。また、前回の購入場所同様、店員の顔は拝見できなかった。
隠すということが暗黙の了解となっているのか? ただ、そのおかげか研究者達も安心して仕入れることができたのは事実だ。

4.実験開始
まず、前回と比較するために外部から吸収させる。(図-3参照のこと)


図-3

垂らすだけでは効果がわかりにくいため、意気揚々と撫で広げていく。(図-4/5参照のこと)


図-4

図-5

今回は危険ではあったが、かなりの量を追加し、過激に行おうとしたが量が多すぎたためか、体操着に負荷がかかり、貴重な資源が漏れてしまった。(図-6 参照のこと)


図-6

図でお分かりいただけただろうか? 体操着から漏れ出し、下腹部から地面へと落ちてしまった。

やりすぎたのか? 我々は焦った。
念のため、体操着への痛みはないか確認を行った。(図-7参照のこと)


図-7

思いのほか体操着への痛みはなく、頑丈であることが確認できた。

気を取り直し、次にブルマにも投入させた。
今回は外部から行おうにも、既に体操着から漏れた「ローション」が付着していたため、肯定を飛ばし、直接内部へと入れ込む。(図-8/9参照のこと)


図-8

図-9

かなり多めに投入したのだが、ブルマの伸縮性にはひどく驚かされる。
なんと体操着とは異なり、漏れることなく伸縮を始めたのだ。図-9を見ていただければおわかりになるだろう。

好奇心が沸いた我々は、さらに追加で投入した。(図-10~11参照のこと)


図-10

図-11

「ローション」の特性か、「水」とは違い、ブルマに新たな現象が見られた。(図-12/13参照のこと)


図-12

図-13

なんと繊維を掻い潜って、「ローション」がその姿を現したのだ。
その様子はなんとも言葉では表現しにくいが、我々は唾液を飲むことを忘れ、その様子を収めていた。

この結果が我々の研究意欲を増大させたのか、はたまた運命なのか?
さらに量を追加することに、異論はなく、最終的に図-14の様になるまで投入し続けた。


図-14

しかし、これが事態を思わぬ方向へと導いてしまった。
我々は大量の「ローション」の前に自我を忘れてしまっていたのだ。(図-15参照のこと)


図-15

研究達の暴走。その代償である。 ブルマが限界を超え、素体から溢れ出してしまったのだ。
図-15をご覧いただいて分かるかと思うが、かなり焦っている。
画像がぶれていることや研究者の手がそれを物語っているだろう。

しかし、ここであきらめるわけにはいかない。
多少溢れ出てしまったが、ブルマに投入した「ローション」はまだ残っていた。(図-16参照のこと)


図-16

この量ならば、さっそく手を入れ込み、中の「ローション」とブルマの感触を確かめ、見事ブルマの魅力を引き出すことに成功したので、図-17と18、19をご参照していただきたい。


図-17

図-18


図-19

大量の「ローション」を素体と体操着、ブルマに吸収させることができた。

光に反射し、我々にその美を見せ付けるブルマ。
この美を残せたことは、我々にとって誇りとなりえるだろう。

5.結果報告
以上をもって実験を終了。
「ローション」による効果は少量では薄く、大量に含ませることでその効果を出すことができると判明。
既に艶かしさを超え、表現のしようがない。
ここで表現させていただくなら、ただ、「エロい」
それだけである。

最後に恒例となった研究者達が生んだ芸術作品で締めさせていただく。


図-20

なお、実験後の処理は過酷な労働であったこともここに残す。
普段から筋肉を動かすことのない研究者達にとって、予想できなかった疲労である。

評価
激勃 Aランク

ブルマ研究レポート 2013.2.22

1.はじめに
前回に引き続き、ブルマの持つエロさについて研究したいと思う。
前回では、水分の吸収による実験を行い、見事身体のラインを引き立たせることができた。
今回はさらに同じ水分でも、引き立てる「何か」を追求したいと思う。
前回の実験は「ブルマ研究レポート 2013.2.14」を参照していただきたい。図は前回のもの。

2.前回の実験を経て
透けさせることにより、エロさを引き立たせることには成功したが、いささかシンプルな結果となった。その反省を活かし、「水」に付加価値をつけたものを実験に使用することにする。

3.実験内容
今回は同じ水分でも、少し変わったものを用意した。
化粧水としても有名な「ローション」である。(図-1)
ただ、水分を吸収させるだけではなく、粘着性のあるものを吸収させ、エロさを付加させる。


図-1

前に化粧水と述べたが、購入した場所は成人向けの店舗でアパートの一室にあるような場所である。化粧水を成人向けの店舗で購入できることに驚きを隠せない。

4.実験開始
まずは外部から吸収させるため、より正確な実験ができるようにそのまま使用する。


図-2

図-3

水とは異なり、ねっとりとしている。図ではお伝えしにくいが、身体のラインに沿って垂れていく様は芸術だ。
垂らすだけでは効果がわかりにくいため、仕方なく感触を確かめるように撫で広げていく。


図-4

無言の研究者達の前に粘着質をあらわすくちゃくちゃという音が鳴る。
十分に「ローション」を素体と生地に馴染ませると、身体のラインがくっきりと姿を現した。その様子は図-5をご参照いただきたい。


図-5

図でお分かりいただけただろうか。「水」とは異なり、生地のしわがはっきりとしている。

次に、ブルマにも付着させた。
前回同様内部にも直接入れ込む。


図-7

図-8


図-9

図-10

さらに、体操着と同様に効果を上げるために直接内部に手を侵入させ、丁寧に塗り上げる。


図-11

見事ブルマに吸収され、水分に粘着が付加されたことにより、一層のエロさを引き立てることに成功した。


図-12

図-13

画像では、分かりにくいとは思うがブルマと素体の間に糸が出現した。素体とブルマを指先でいじることにより、くちゃくちゃと再び鳴る。その音と感触に研究者達は生唾を飲み込んだ。

5.結果報告
以上をもって実験を終了。
「水」よりも、効果はかなり高いことがわかった。
「水」では出現しなかった生地のしわは艶かしく、触った感触や音は「水」では決して得られないだろう。
どちらも、このレポートでは伝えられず、悔しい結果ではある。
成人向けの資料VTRを思わせる空間に、かなりの興奮があったが物足りなさと、資料では伝えにくい部分が多々あった。
実験にもどこか物足りなさがあり、期待していた相乗効果は薄かったように思える。濡れている部分や、粘着性の表現が薄い点を考慮すると使用する「ローション」の量が少なかったと言えよう。

次回は量を増して、資料でもそのエロさが伝わるように過激な実験を行う予定。
「ローション」が奏でる音と粘着性を表現するしわを強調させたいと思う。
今回の実験報告は以上。
以下副産物として、使用後のブルマと研究者達が生んだ芸術作品で締めさせていただく。


図-14

図-15

評価
並勃ち Cランク

ブルマ研究レポート 2013.2.14

1.はじめに

ブルマに元々エロさはあるが、ただ着ているだけではそのエロさは引き立たない。
着る美少女の肉質やキャラによってその効果は変わるものの、限界はある。
私はその限界を超え、+αになる要素を模索しようと研究を開始した。

ブルマにはさらなる未知の可能性とエロさがあると考え、ブルマのもつ上限を超えるために様々な実験を行い、その検証を報告する。

2.生地と肌
まず、ブルマのもつ基本的な性能についてここで検証したい。
そもそもブルマというのはただの露出が多いという点だけではない。
右図に示したとおりサイズが小さく、着衣が困難と推測される。
穿いたときに実感するが、腰とふとももにあるゴムの伸縮により、広げて肌にフィットさせる必要がある。
その際に身体のラインが強調され、特徴的である
ふとももやお尻が若干絞まるのだ。
体操着に関しては、薄着のため胸やお腹の凹凸がくっきりと目立たせることができる。スポーツのためとはいえ、この要素は捨てがたい。今回はその身体のラインに着目した。

3.実験内容
今回は身体のラインを強調させるため、「濡らす」ことにした。
シンプルではあるが、水分を吸収することにより、生地が透け、その吸収した重みによって、肌に張り付く現象の確認を行う。
そこで今回使用する機材は、水鉄砲である。
素体には模擬体を使用し、誰もが幼少時に目にしたであろう水鉄砲による検証を行う。

購入時に「動作の保障はしかねますので、返品はできません」と店員に言われたが、実験に危険が伴うのは承知のうえで今回は強行する。

4.実験開始
まずは体操着に水分を含ませるため、先ほどの動作保障のない水鉄砲を使用する。


図-1

図-2

生地に水が当たるたびに、その箇所が透け、肌にフィットしていく。
幾度か水鉄砲による射出を行い、その結果を下記に示す。

図でお分かりいただけただろうか。水分が生地に含まれ、身体のライン主に凹凸のある胸が強調されている。

次に、ブルマにも射出を行った。
ブルマは体操着とは異なり、生地が薄くないため効果は薄いと推測する。
よって遠くからではなく、直接内部にて射出を行った。(図-4参照)


図-3 実験03

図-4 実験04

前だけでなく、後ろにも射出。もちろんこちらも前同様に内部に射出する。


図-5 実験05

意外と水を弾き、周りに拡散してしまうが、見事水分を含むことができた。
前姿(図-6) 後ろ姿(図-7)


図-6

図-7

驚くべきは水分を含んだことにより、股間部やお尻のラインが作る繊維のしわが引き立つのだ。


図-8

図-9

実験後、副産物として生まれた水分の漏れた現象を確認したため、こちらに載せる。

見てお分かりいただけるだろうか。まるで、幼子がお漏らしをしたような図に似ている。

5.結果報告
以上をもって実験を終了。
やはり、水分を吸収することにより、着ている者の凹凸が強調され、透ける現象の確認ができた。
射出することによって、次第に透けていくさまは言葉では表現しにくい。
射出された箇所に重みが増し、凹凸をくっきりさせていくさまも何ともいえない興奮があった。
ブルマによっては、股間部からたれていくさまは期待以上の効果があった。
しかし、シンプルがゆえに残念な部分も見られる。
射出させたものが「水」という点だ。
水はシンプルかつ、エロさを引き立てるための十分な役割を果たしているが、興奮に欠ける。
また、本日が忌まわしき「バレンタインデー」という点が興奮に欠ける大きな要因だろう。

次回は「水」という部分に付加価値を加えたものを、考慮し実験を行いたいと思う。
今回の実験報告は以上。
総評として評価値をつけ、このたびの実験を終了する。

評価
やや勃 Dランク

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