黒獣〜カグヤ × ルー・ルー × マイア　柔肌に蠢く蟲、猛り狂う野獣達の夜編〜

極エロゲームブランドの老舗『Liquid』爆発的ヒットを記録したゲームソフト
『黒獣~気高き聖女は白濁に染まる~』を完全アニメ化第三弾!!!

ギャラリー

ストーリー

女王オリガの国を侵略したヴォルト率いる黒犬傭兵団は、
『奉仕国家』の設立を宣言する。
それは、国家に属するすべての女が男に性的奉仕をするという、正気を疑う内容だった。
次々とヴォルトの毒牙にかかる、クロエ、オリガ、アリシア、プリム……
六の砦でキッと北を睨むクラウディア。
白の城・バルコニーで不安な表情を見せるセレスティン。
その侵略は、もはや止めることはできないところまで迫っていた……
黒の塔・玉座の間で意識を取り戻したマイア。四の砦の街中で、子供・老人を守り
勇ましく奮闘していた彼女が今は、旧知の傭兵たちに代わる代わる襲われている。
「…奉仕国家なんて…冗談だろ、ヴォルト…」
薄れゆく意識の中で、かつて出会った頃のヴォルトを、
頬を染めて見つめる自分の姿が浮かび……再び意識を取り戻すと、
今見た夢がマジックアイテムに映し出されていることに気づき、引きつる。
ずっと秘めていた恋心を知られてしまい茫然のマイアを、
当のヴォルトは非情にも襲い続ける……
崩壊した五の砦、中央広場の見世物台の上、
「このおーーーーーっ、たかが人間が！下等生物が！
よくもボクの砦をめちゃくちゃにしてくれたなっ！バカクズ死ね死ね死ねーーっ！」
狂犬のようにわめくルー・ルーだったが、
怪力封じの首輪により抵抗もできず磔にされる。
そこへ近づいてくる巨大な3つの影。巨大なそれを持つトロルに処女を奪われ、
続くミノタウロスの、トロルをも上回るモノに失神しながらも受け入れるルー・ルー。
ニヤニヤ呑気に感心するヴォルトの目の前で、
ルー・ルーはサイクロプスに抱えられている。
「無理だあーーーっ！絶対無理ぃーーーっ！死ぬっ、こんなの死ぬってぇ！！」
自分の身体ほどもありそうな超巨大なそれの前に、絶叫する……
全壊状態の三の砦。黒の城に連行されたカグヤ。
「あなた方がいくら私の身体を自由にしようと…カミに捧げたこの心は奪えません」
不敵にニヤリのヴォルト。ならばこいつらではどうかなと現れた赤鬼と青鬼に
前後から襲われ、その強烈な突きに封印を破られ処女はついに奪われる。
鬼たちの中出しと共に絶頂してしまい、愕然とするカグヤ。
カグヤの尻に蟲を這わせ、体液を注入される。
カグヤは腹部の異変に顔をしかめ、
同時に卵を産み付けられたことを知り戦慄する……

キャラクター紹介

東洋の風貌をもつ神秘的な巫女『カグヤ』　CV:倉田まりや

「我らの務めは、カムナガラ…カミの望むままに振る舞うこと…」

『３の砦』の砦を束ねる者にして、異貌のカミを仰ぐ巫女の長。
常に物静かで内心が図りかねる、どこか浮世離れした雰囲気を漂わせている。
部下に気を配る等もするが、基本的に信仰するカミ以外の事には関心が無い。
かつて同門であり今は左道に堕ちた『蟲使い』に、カミを超えるカミを作る為に
実験体としてその肉体を狙われている。

勝気なハーフリング族の若き長『ルー・ルー』　CV:青葉りんご

「これはもうやっつけるしか無いよね。決定だよね。こんなアホ
バカは、ボクの斧にかかって、とっとと死ぬべきだよね！？」

容姿は小さいが、身の丈ほどもある大斧を軽々と扱う怪力を有するハーフリング。
種族の長として『５の砦』を守護している。
とはいえ性格の方は生意気かつ毒舌であり、すねたり、泣いたり、怒ったりと大変に騒々しい。

自由闊達な姉御肌の女傭兵『マイア』　CV:葉村夏緒

「はぁ？『奉仕国家』ァ？ブハッ…なにそれ！誰の与太話？
つーか、与太話にしても、もうちょっとマシなのにしなって」

特定の組織や君主に仕えず、各地を転々とする放浪の女傭兵。
豊富な経験に裏打ちにされた傭兵としての能力は高く、
黒犬傭兵団にも憧れと欲情を抱く者が多い。
性格が面倒見の良い姉御肌だが、言い寄る男にはかなりそっけない。
過去にも、傭兵を引き受けた金持ちのボンボンに迫られた事があるが、
その際もこっぴどくふった。

女王に忠誠を誓う若き側近『クラウディア・レーヴァンタイン』　CV:御苑生メイ

「ご安心ください。『七盾同盟』全軍は一丸となり、　襲い来る敵を打ち砕きましょう」

『六の砦』と『七の砦』、その両方を一手に守護しつつ
ハイエルフ・セレスティンの護衛も勤めている騎士団長。
夫を持つ貞淑な妻でありながら、戦いとなれば鬼神のごとき戦闘力を発揮する。
文官である夫『クラウス』との夫婦仲は非常に円満だが、子供がいないことが唯一の悩みである。

女神の生まれ変わりと崇められるハイエルフ『セレスティン・ルクルス』　CV:羽高なる

「私は皆を信じ…祈りましょう…そして、最後まで見届けましょう…」

エオスの民に広く信仰されている女神『ラーレンティア』の
生まれ変わりとされているハイエルフ。『七盾同盟』の全ての民に、慕われ、
尊敬され、愛されているが、その一方魔物たちには酷く憎まれている。
白い肌と豊満な乳房が特徴的。

高潔なる美貌の姫騎士『アリシア・アルクトゥールス』　CV:桃井いちご

「この非道…この裏切り…私は、決してあの男を許さない…！」

エオスの名門貴族アルクトゥールス家の一人娘であり。
『１の砦』の軍事的主要部隊である聖アイリス騎士団の騎士団長。
その実力はけして親の七光りでなく、砦の民の部下から非常に尊敬されている。
大臣であるベアズリーに邪な思いを抱かれているが、アリシア自身は、
そのようなことは露程も想像していない。その高潔な性格からか、性的知識はほぼ皆無である。

内気で清楚可憐な少女姫『プリム・フィオリーレ』　CV:佐倉もも花

「姉様の事を思えば、頑張れる気がする…そう、せめて…せめて、泣かないように…」

『２の砦』の姫君で「花月の姫君」と別称されるその可憐な姿と心優しい性格は
民に慈しみ愛されている。庇護心をかきたてるその姿は、同時に嗜虐心もそそる。
いとこである姫騎士アリシアを姉と慕い、自らも彼女のように強い人間になりたいと思っている。
御用商人である豚人族の「モルタデッラ兄弟」の不穏な視線にいつも不安な気持ちを覚えている。

誇り高きダークエルフの女王『オリガ・ディスコルディア』　CV:葵　時緒

「この体は…神聖にして不可侵の領域…うぬらの自由にはさせぬ…」

長い黒髪と、物憂げな表情が印象的な誇り高きダークエルフの女王。
純粋なダークエルフは非常に稀少であり、ハイエルフよりも珍しい存在。
ダークエルフは非常に高貴な種族だと思っており、他の種族を見下している。
魔物たちの身体能力等を数倍にも増強させる妖術師として稀有な能力をもっており、
これが数百年に渡る乱戦の元凶となった。

女王に忠誠を誓う若き側近『クロエ』　CV:とりきんぐ

「この身が滅びるまで、とこしえにお仕えいたします…我が女王…」

女王の側近を勤める女騎士。オリガに永遠の忠誠を誓っている。
ダークエルフと人間とのハーフで、生まれてきてから女王に拾われるまで、
飼われていた人間の主人に酷い目に遭わされたため、人間を心底嫌っている。
性格は非常に堅物だが、人間に飼われていた時代に調教をされているため
肉体は快楽に順応してしまう。

黒獣傭兵団を率いる策謀家『ヴォルト』

「壊し、燃やせ！奪い、◯し尽くせ！」

「黒獣傭兵団」の隊長であり、傭兵王とも呼ばれている屈強な戦士。
欲望に忠実なアウトローでありながら、軍を束ねる高い統率力と優れた
策謀の才を兼ね備える。むろん個人としての戦闘能力も非常に高い。
戦火の荒事を何より好み、部下を率いて乱暴・略奪を積極的に行う。

『モルタデッラ兄弟』

「これはどうも、皆様はじめまして。ワタクシどもは、モルタデッラ兄弟と申します」

『シャムハザ』

「下手をすれば、命まで吸われかねない...アレは...そう、底なしの穴なのだから」

パッケージ情報

DVDパッケージ（イメージ）

タイトル	黒獣カグヤ × ルー・ルー × マイア　柔肌に蠢く蟲、猛り狂う野獣達の夜　編
発売日	2013年11月29日（金）
DVD仕様	2013年／本編30分／１６：９　ビスタ／ステレオ／カラー
発売元・販売元	株式会社エイ・ワン・シー
品番	ACJDL0007
価格	7,140円（税込）